「哲学・宗教」の記事一覧(2 / 48ページ)

今村仁司先生の『貨幣とは何だろうか』キャッシュレス社会が招き寄せるかもしれぬ戦慄の世界を回避する知恵を学ぼう!!

今村仁司先生の『貨幣とは何だろうか』 今から遡ること25年ほど前のこと。 貨幣「廃棄」へと突き進む未来社会に悪夢を見た賢者あり。 昨今キャッシュレス社会化が進み、評価経済論が話題となっています。 芸能人なども含めたこの論に関するきわめて楽観的な未来予想図を描く 論者の意見が注目されています。 でもちょっと待った!! そこには思わぬ落とし穴が待ち受けているかもです。 今回はこの本をご紹介します。

中野信子女史の『メタル脳~天才は残酷な音楽を好む~』大勢順応志向ではない<非>社会的生活を否応なくせざるを得なくなる  近未来の人類へ向けられた人生応援讃歌エッセーです!!

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中野信子女史の『メタル脳~天才は残酷な音楽を好む~』 <天才>とか<頭がよくなる>とかは保証できませんが 本書はあくまでもエッセー集として楽しめる1冊。 ですので純粋学問的批評であまり突っ込みすぎず この厳しい日常生活の中で固くなった頭と体と心を 軽く解きほぐすような感覚でお楽しみ下さいませ。 能書き不要。 『へヴィメタルは贅沢なロケンロール!!』なんであります。 今回はこの本をご紹介します。

イーヴァル・エクランド氏の『予測不可能性、あるいは計算の魔』世界が<計量万能化思考>へと向かいつつある前途に警鐘鳴らす 数理哲学啓蒙書です!!

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イーヴァル・エクランド氏『予測不可能性、あるいは計算の魔』 いつの時代も不確実な世界に住むのが人類の宿命。 もともと有限なる存在がなぜ無限性に憧れるようになったのか? それはやがて消えゆく身に何らかの安堵感を欲したからなのでしょうか? 現在、世界に人類究極の夢である<計量万能化>の嵐が吹き荒れる中 原点に立ち返った反省も必要な時期が訪れようとしているようです。 今回はこの本をご紹介します。

信原幸弘先生の『情動の哲学入門』本格的なAI時代に向けて人間の価値を担う<情動>の役割を考察する1冊!!

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<心(意識)の哲学>の分野を研究されてこられた 信原幸弘先生による『情動の哲学入門~価値・道徳・生きる意味~』 すでに本格的な始動過程に突入しているAI時代において 人間にはどのような役割や期待価値が残されているのでしょうか? 近年このような議論が各界で繰り広げられてきました。 哲学的には身体感覚が重要な分岐点だとされ、 とりわけ<情動>に注目が集まっています。 今回はこの本をご紹介します。

アラン・シュピオ氏の『法的人間~法の人類学的機能~』人間社会の潤滑油である<中間媒介項=法>の重要性を労働問題をテーマに深く掘り下げた論考集

2019年亥年。謹賀新年あけましておめでとうございます。 アラン・シュピオ氏『法的人間ホモ・ジュリディクス~法の人類学的機能~』 近年急上昇話題となっているデジタルエコノミー論。 便利になる反面、予期せぬ深刻な事態が 私たち人間社会生活を直撃しています。 生産性の高度化も度が過ぎれば人間を狂気へと誘ってしまいます。 その防御緩衝壁役に<法>が注目されています。 今回はこの本をご紹介します。

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