「読書論」の記事一覧

スティーヴン・ジェイ・グールド博士の『神と科学は共存できるか?』ますます科学観が混沌としていく中で、ニセ科学に惑わされずに冷静な学問的探究を深めていくために不可欠な視点を提供してくれる1冊です!!

スティーヴン・ジェイ・グールド博士の『神と科学は共存できるか?』 生物学者として米国で著名な博士による一般向け科学エッセー論考集の1冊。 20世紀以来、科学界においても 何をもって「科学的」とするかの議論を巡り 知的混迷度が高まってきており一般人をも困惑させています。 そうしたある種の科学「認識」革命がもたらした間隙を狙った 悪質なニセ科学商売も横行中です。 今回は、この本をご紹介します。

波頭亮氏の『AIとBIはいかに人間を変えるのか』<成熟社会論>を唱えてきた論者によるAI×BI論とは!?

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波頭亮氏の『AIとBIはいかに人間を変えるのか』 早い時期から日本社会を<成熟社会>だとして 経済成長論から分配論への移行的視点を提供してこられた コンサルタント波頭亮氏によるAI×BI論です。 ここ数年内に急激な勢いをもって 欧米先進諸国の一部でもすでに試験的導入が実施されてきた ベーシック・インカム制度に関する本格的な議論が 日本社会でも待ち望まれています。 今回はこの本をご紹介します。

ルトガー・ブレグマン氏の『隷属なき道~AIとの競争に勝つベーシックインカムと1日3時間労働』BI制度導入後の諸問題についても考えておく必要あり!!(20世紀の歴史的教訓より)

『隷属なき道~AIとの競争に勝つベーシックインカムと1日3時間労働~』 今年のTEDカンファレンスでも注目された ルトガー・ブレグマン氏による著書です。 現在は第4次産業革命が進行中ですが、 最も人類の労働史上において 厳しい局面が訪れるだろうと予想されているのが、 汎用型AI全面導入後の第5次産業革命だと言われています。 人類社会はどう激変するのでしょうか? 今回は、この本をご紹介します。

リチャード・セイラー教授の『行動経済学の逆襲』主流(合理)派経済学界に挑んだある学者の歩みとともに学ぶ行動経済学入門書

『行動経済学の逆襲』 今、世界経済が混迷する中で従来型の「合理的」経済人を 大前提として堅固に構築されてきたかのように見える <主流派>経済学界に挑戦されてきたリチャード・セイラー教授による 行動経済学入門書。 行動経済学とは、人間の心理のうち特に「情動反応」に焦点を当てながら 現実経済社会における「限定」合理的行動形態に力点を置いた 反主流派経済学であります。 今回は、この本をご紹介します。

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