「独学論」の記事一覧(15 / 16ページ)

麻生川静男さんから「社会人のリベラルアーツ」を学んで世界基準の知性を磨こう!!

昨今、日本を取り巻く環境は ますます厳しくなってきています。 外圧の影響で、日本人のアイデンティティーも 揺らいでおり「プチナショナリズム」が勃興して きているようです。 そのように価値基準が大きく変化してきた時こそ、 幕末の志士のように世界に目を向けて謙虚に学びましょう!! 今回は、この本を通じて「一般教養(リベラルアーツ)」に ついて興味関心を持って頂ければ幸いです。

「縛られた巨人」南方熊楠先生に勇気を貫くエネルギーをもらう!!

伝説の「縛られた巨人」南方熊楠。 生涯、定職につくことはなく お金に不自由しながらも 志を貫いた「在野の学者」です。 世間の荒波に翻弄されつつも、自分の志を果たしていくのは 今も昔も並大抵のことではありませんね。 皆さんの中にも、「好きを仕事に」を人生の柱にしたくとも 「生計をたてること」などで難儀している方もいることでしょう。 そんな方へ応援のメッセージをこめて、この本をご紹介します。

あなたもくすぶっていませんか?齋藤孝先生に学ぶ「くすぶる力」を爆発させる方法!!

なかなか周囲に認めてもらえず、不完全燃焼 していませんか? 一生懸命に努力はしてるんだけど、 方向性がずれてるのかなぁ? そんな「不安」で悩んでいるあなたへ・・・ 「くすぶり名人」であった「齋藤孝メソッド」はいかが? 今は「飛ぶ鳥を落とす勢い」の齋藤孝先生も、長期間 「不遇の時代」を過ごしていたようです。 今回は、「くすぶり力」をテーマにこの本をご紹介します。

群れから飛び出せ!!「非属の才能」を開花させるために・・・ 山田玲司さんに続け!!

日本人は戦後、世界でも稀にみる 長期安定社会の中で生きることが 許されてきました。 一方、「第三の開国」ともいわれる 「失われた20年」 この間、「異文化の流入」もあって 日本人の「アイデンティティー」が 揺らいでいます。 そんな「不安な心理構造」の中で、 あらたな「人生の方向性」を模索しておられる方も 多いことでしょう。 そこで、今回はこの本をお届けします。

老子と「エントロピーの法則??」ものの見方が一変します!!

混乱、混迷、無秩序を極める現代社会。 部分的には正しい選択が、なぜか 全体的には間違ってしまう社会システムです。 行き詰まりに見える「人間と世界の関係」を いかに改善していくのか? ここに、「老子×エントロピーの法則」を 活用していこうということで、今回は この本をご紹介していきます。

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