冨田恭彦先生の「観念論の教室」を読み、人間の認識について考えてみよう!!
冨田恭彦先生の「観念論の教室」を読むと、 近代哲学の「認識論」に関する理解が深まります。 おそらく日本で最も分かりやすく「観念論とは何か?」 について説明している先生だと思われます。 近代観念論の元祖ジョージ・バークリーの哲学を中心に 西洋哲学における「認識論・観念論の系譜」がさらっと おさらい出来る好著となっています。 「我思う、故に我あり」(デカルト)とも異なるバークリー・・・ いわゆる「独我・・・
「2015年12月25日」の記事一覧
冨田恭彦先生の「観念論の教室」を読むと、 近代哲学の「認識論」に関する理解が深まります。 おそらく日本で最も分かりやすく「観念論とは何か?」 について説明している先生だと思われます。 近代観念論の元祖ジョージ・バークリーの哲学を中心に 西洋哲学における「認識論・観念論の系譜」がさらっと おさらい出来る好著となっています。 「我思う、故に我あり」(デカルト)とも異なるバークリー・・・ いわゆる「独我・・・
メリー・クリスマス!! 言うまでもなく、本日は イエス・キリストの生誕日です。 今回は、そんな聖夜にふさわしい リルケの「神さまの話」を 皆さんにお届けします。 リルケは、「孤独を愛するすべての方」に 力強い勇気を授けてくれる偉大な作家・詩人です。 日本でも、幼少期の三島由紀夫など数々の文学作家や 芸術家に影響を与えています。 キリストの隣人愛は、孤独の中でこそ育まれるようですね。
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