「自然科学」の記事一覧

丹羽敏雄先生の『数学は世界を解明できるか』人類は世界をどのように認識してきたのかを振り返らせてくれる<数学的世界解析論>

丹羽敏雄先生の『数学は世界を解明できるか~カオスと予定調和~』 人類は有史以来この世界をどのように認識しイメージ形成を 図ってきたのでしょうか? 一見すると混沌に満ち溢れた世界に一定の秩序感を与えたい。 それは人類の世界内における存在的安心感を強く切望する 本能的心理に由来するものでしょう。 もし、未来動向を確実に数学的に予想できる可能性が 一抹でもあれば・・・ 今回はこの本をご紹介します。

ロバート・H・フランク博士の『ダーウィン・エコノミー』    生物進化論的観点も取り入れた異色の経済学入門啓蒙書!!

ロバート・H・フランク博士の『ダーウィン・エコノミー』 効率的な市場は<神の見えざる手>によって動くとの見立てで 説明されることが多い現代経済学市場観に物申す異色の洞察書です。 ダーウィンが見出した生物進化論の観点をも加味させて 市場に関する分析考察を深めていけば、 経済学で説明されるいわゆる<合成の誤謬>の論拠も あらたに補強証明されるようですね。 今回はこの本のご紹介とともに続考します。

スティーヴン・ジェイ・グールド博士の『神と科学は共存できるか?』ますます科学観が混沌としていく中で、ニセ科学に惑わされずに冷静な学問的探究を深めていくために不可欠な視点を提供してくれる1冊です!!

スティーヴン・ジェイ・グールド博士の『神と科学は共存できるか?』 生物学者として米国で著名な博士による一般向け科学エッセー論考集の1冊。 20世紀以来、科学界においても 何をもって「科学的」とするかの議論を巡り 知的混迷度が高まってきており一般人をも困惑させています。 そうしたある種の科学「認識」革命がもたらした間隙を狙った 悪質なニセ科学商売も横行中です。 今回は、この本をご紹介します。

ゲーザ・サモシ氏の『時間と空間の誕生~蛙からアインシュタインへ~』想像すればするほどぶっ飛んでいく世界観へようこそ!!

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ゲーザ・サモシ氏の『時間と空間の誕生~蛙からアインシュタインへ~』 人類は果たして時空を超越した世界観を共有することが叶うのか? 生身の人間にとっては永遠に解けない難問です。 なぜなら、生きているということ自体が 物理的制約条件に絶えず晒され続けるということだから。 ために生存領域を巡る紛争も絶えません。 その苦しみや悲しみを乗り越える知恵を練る公案書として、 今回はこの本をご紹介します。

谷口正次氏の『経済学が世界を殺す』を読みながら浮かび上がってきた文系的思考法の盲点に挑戦してみました!!

『経済学が世界を殺す~「成長の限界」を無視した倫理なき資本主義~』 元鉱山技師にして日本唯一を自称される資源・環境問題が ご専門のフリージャーナリスト谷口正次氏による 主流経済学への告発書。 本書では地球資源の有限性・稀少性を大前提とした <自然資本経営>論を下敷きに現代経済学の盲点を突かれているのですが・・・ 読み進めていくにつれて疑問も深まっていきます。 今回は、この本をご紹介します。

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