「独学論」の記事一覧(10 / 16ページ)

「楽観主義者の未来予測(上)~テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする」人類は、必ず試練を乗り越える!!

「楽観主義者の未来予測(上) ~テクノロジーの爆発的進化が世界を豊かにする~」 あのホーキング博士の無重力体験をアシスト したことでも有名な起業家が、未来予測されています。 ちょうど本日、人工知能ソフト「アルファ碁」がプロ棋士 相手に初勝利したとのニュースが飛び込んできたばかりの日本。 相次ぐ「人工知能」の躍進の中で、不安になる私たち人類ですが、 悪いことばかりでもないようです。 本日より2回に分・・・

魚川祐司さんの『仏教思想のゼロポイント~「悟り」とは何か~』非仏教徒が考えるラジカルな仏教論!?

『仏教思想のゼロポイント~「悟り」とは何か~』 魚川祐司さんが、「仏教徒」でない方向けの ラジカルな「仏教論」を展開されています。 魚川祐司さんは、最近日本でも大流行の 「テーラワーダ(上座部)仏教」を ミャンマーで直接「実践体験」されながら、 その「教理研究」もされている若者です。 お釈迦様の教えは、 「異性とは目も合わせないニートになれ!!」だった!? こんな過激なフレーズで挑発しつつも、仏教・・・

塩川徹也先生の「発見術としての学問~モンテーニュ、デカルト、パスカル」人間は「誤謬と偏見の塊」!?

「発見術としての学問~モンテーニュ、デカルト、パスカル~」 フランス文学・思想がご専門の塩川徹也先生が、 16世紀から18世紀にかけて活躍した フランスのモラリストの思想を紐解きながら、 「学びて常に問い続けること」の意義について、 解説されています。 「人間は、なぜ学問する必要があるのか??」 それは、「人間とは、常に誤謬と偏見の塊」だと 意識して「よく生きる知恵」を学ばなければならないから・・・・・

三浦俊彦さんの「天才児のための論理思考入門」こどもの質問攻めに困り果てている親御さんは必読です!!

「天才児のための論理思考入門」 三島賞や芥川賞候補でも話題になった 小説家にして、哲学者・美学者の三浦俊彦さんが、 こどもの質問攻めに閉口されておられる世の親御さんの ために、アドバイスしてくれています。 「天才児のための・・・」ともあるように、 十二分な理解力を兼ね備えたこどもでも 読みやすい「わかりやすい文体」で書かれています。 大人のための、「思考実験」としても軽い読み物として 楽しめる内容・・・

アリック・バーソロミューさんの「自然は脈動する」ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察から人類の未来を考えよう!!

「自然は脈動する~ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察~」 アメリカの編集者として レイチェル・カーソンの「沈黙の春」の刊行にも 携わったというアリック・バーソロミューさんが、 忘れられた自然主義者ヴィクトル・シャウベルガーの 天才的な業績を紹介しています。 この本を読むと、私たちが学んできた「科学的・機械的世界観」にも 反省すべき余地が多々あることを学べます。 今回は、この本をご紹介します。

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