「処世術」の記事一覧(36 / 73ページ)
2016年2月19日 [処世術, 教育, 独学論, 産業・技術, 社会科学]
「元気と勇気が湧いてくる経済の考え方」 柳川範之先生が、ご専門の経済学の知見を 活かした著書をお書きになっています。 技術革新の急激な進展と複雑怪奇な世界情勢の中で、 いかにこの「不確実な時代」をうまく乗り切っていくのか? 「不確実な時代」は、何も現在だけではなく、 有史以来ずっと人類が直面させられてきた難問です。 それは、「情報の非対称性」による認知の歪みから 生じてきています。 今回は、この本・・・
「柳川範之先生の「元気と勇気が湧いてくる経済の考え方」不確実な時代を生き抜く知恵を学ぼう!!」の続きを読む
2016年2月18日 [処世術, 教育, 産業・技術, 芸術]
「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」 元海洋堂社長の宮脇修さんが、どん底から立ち上がって 現在の海洋堂にまで発展させていく成長過程の記録を 残されています。 今をときめく「オタク文化の伝道企業」海洋堂も、 創立のきっかけは奇想天外の発想からだったようです。 それは同時に、宮脇修さんの壮絶な人生体験とともに ありました。 今回は、この本をご紹介します。
「宮脇修さんの海洋堂物語「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」自信喪失からの再起に向けて!!」の続きを読む
2016年2月17日 [処世術, 教育, 文学・心理学, 産業・技術, 精神病理, 芸術]
「ドナ・ウィリアムズの自閉症の豊かな世界」 ドナ・ウィリアムズさんが、自らの「自閉症体験」 とともに、現在の自閉症の人々に対する相談員としての 経験などを踏まえた問題提起をされています。 本書は、自閉症で悩まれている方々だけでなく、 すべての人々への応援メッセージも込められています。 現代社会は、文明が複雑化して便利になった反面、 あらゆる面で「急かされる」生産効率が追求されると 同時に、必要以上・・・
「ドナ・ウィリアムズさんの「自閉症の豊かな世界」から、人間の多様性を尊重する生き方を学ぼう!!」の続きを読む
2016年2月16日 [処世術, 哲学・宗教, 自然科学, 芸術]
「真理の秩序」 20世紀前期、物理学の世界を一変させた ドイツのヴェルナー・ハイゼンベルク博士。 有名な「不確定性原理」は、それまでの 人類史における世界観に大きな衝撃を与えました。 その「革新的世界観」は、どこまで通用するものなのか? そのことが、考察されている「真理の秩序」。 第二次世界大戦中、自ら封印していた「幻の書」が 今甦ろうとしています。 今回は、この本をご紹介します。
「ヴェルナー・ハイゼンベルクの「真理の秩序」から、現象界の奥深くに潜む高次元意識に向けて探究しよう!!」の続きを読む
2016年2月15日 [処世術, 教育, 文学・心理学, 社会科学, 精神病理]
「自閉症連続体の時代」 現代社会における様々な分野における 「境界上の難問」を積極的に研究されてこられた 立岩真也先生が、「生きづらい」世の中における 処世術について考察されています。 「自閉症スペクトラム(連続体)」 昨今、「障害」と「非障害」の境界線上で 苦しみ悩まされておられる方が、 増加し続けています。 「社会が悪いの?」「私が悪いの?」 現実には、このように厳密な「境界線」など引けません・・・
「立岩真也先生の「自閉症連続体の時代」「障害」と「非障害」の境界線上で悩むすべての方へお届けします!!」の続きを読む