「処世術」の記事一覧(36 / 73ページ)

柳川範之先生の「元気と勇気が湧いてくる経済の考え方」不確実な時代を生き抜く知恵を学ぼう!!

「元気と勇気が湧いてくる経済の考え方」 柳川範之先生が、ご専門の経済学の知見を 活かした著書をお書きになっています。 技術革新の急激な進展と複雑怪奇な世界情勢の中で、 いかにこの「不確実な時代」をうまく乗り切っていくのか? 「不確実な時代」は、何も現在だけではなく、 有史以来ずっと人類が直面させられてきた難問です。 それは、「情報の非対称性」による認知の歪みから 生じてきています。 今回は、この本・・・

宮脇修さんの海洋堂物語「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」自信喪失からの再起に向けて!!

「創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある」 元海洋堂社長の宮脇修さんが、どん底から立ち上がって 現在の海洋堂にまで発展させていく成長過程の記録を 残されています。 今をときめく「オタク文化の伝道企業」海洋堂も、 創立のきっかけは奇想天外の発想からだったようです。 それは同時に、宮脇修さんの壮絶な人生体験とともに ありました。 今回は、この本をご紹介します。

ドナ・ウィリアムズさんの「自閉症の豊かな世界」から、人間の多様性を尊重する生き方を学ぼう!!

「ドナ・ウィリアムズの自閉症の豊かな世界」 ドナ・ウィリアムズさんが、自らの「自閉症体験」 とともに、現在の自閉症の人々に対する相談員としての 経験などを踏まえた問題提起をされています。 本書は、自閉症で悩まれている方々だけでなく、 すべての人々への応援メッセージも込められています。 現代社会は、文明が複雑化して便利になった反面、 あらゆる面で「急かされる」生産効率が追求されると 同時に、必要以上・・・

ヴェルナー・ハイゼンベルクの「真理の秩序」から、現象界の奥深くに潜む高次元意識に向けて探究しよう!!

「真理の秩序」 20世紀前期、物理学の世界を一変させた ドイツのヴェルナー・ハイゼンベルク博士。 有名な「不確定性原理」は、それまでの 人類史における世界観に大きな衝撃を与えました。 その「革新的世界観」は、どこまで通用するものなのか? そのことが、考察されている「真理の秩序」。 第二次世界大戦中、自ら封印していた「幻の書」が 今甦ろうとしています。 今回は、この本をご紹介します。

立岩真也先生の「自閉症連続体の時代」「障害」と「非障害」の境界線上で悩むすべての方へお届けします!!

「自閉症連続体の時代」 現代社会における様々な分野における 「境界上の難問」を積極的に研究されてこられた 立岩真也先生が、「生きづらい」世の中における 処世術について考察されています。 「自閉症スペクトラム(連続体)」 昨今、「障害」と「非障害」の境界線上で 苦しみ悩まされておられる方が、 増加し続けています。 「社会が悪いの?」「私が悪いの?」 現実には、このように厳密な「境界線」など引けません・・・

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