「処世術」の記事一覧(53 / 73ページ)

幸田露伴の非戦思想に学びながら「自己努力の大切さ」を知り、希望にあふれた未来を実現させましょう!!

「幸田露伴の非戦思想」 幸田露伴といっても、今日では知る人も 少なくなったようです。 明治から昭和にかけて活躍した文豪です。 小説「五重塔」や最近では「努力論」などの 「修養もの」の方で有名になっているようです。 幸田露伴は、その名「露伴」のとおり苦労しながら 文筆の道を歩み進めました。 「貧しく苦難に満ちた道のりの中でも、決して希望を失わない」 そんなところに魅了されるのでしょうか? 今回は、こ・・・

心理カウンセラー岩田明子さんの『「アルプスの少女ハイジ」に学べ!元気を取り戻す11の方法とは?』

「アルプスの少女ハイジに学べ!」 「元気を取り戻す11の方法とは?」 現代社会は、人類が自然から離れていったせいか あらゆる場所で元気が失われていっているようです。 「ストレス」が積もり「抑圧的な心理状態」が 「不協和音」を生み出しているようです。 どうしたら、人類は世界と邂逅出来るのか? 「つらい環境に置かれても、 自分らしく前向きに生きるコツ」を知りたい すべての方にお薦めの本があります。 今・・・

希望に満ちた世界を実現させるために!!ドミニク・モイジの「感情」の地政学を学ぼう!!

ドミニク・モイジの「感情の地政学」 地政学といえば、国際関係論に必須の学問です。 20世紀から現在に至るまで、この「地政学」は 支配者層によって悪用されてきました。 そのため、極めてイメージの悪い学問です。 そんな評判の悪い「地政学」に新たな視点を 取り入れたのが、今回ご紹介させて頂くこの本です。 世界に再び希望を取り戻すためには、「感情」と 向き合う勇気こそ必要とされます。 「恐怖・屈辱・希望の・・・

横山紘一先生の「阿頼耶識の発見」を読み、唯識心理学を学んで元気になろう!!

この世界は、一体全体どんな姿なのだろうか? 現代社会の思考法の大前提に「人間と世界の切断」が あります。 この思考法は、便利なだけに厄介な存在でもあるようです。 前回のブログで、「我思う。故に我あり。」(デカルト) をご紹介しました。 この近代に特有の「思考法」では、自我の存在が前提になります。 「果たして、自我は本当に存在するのか?」 「自我こそ、すべての迷い・錯覚の大本」 今回は、この本をご紹・・・

近代哲学の原点から「科学の世界と心の哲学」を学ぶ!!本当に心は科学で解明できるか??

昨今、「心はすべて科学で解明できる!!」という 極論も出されてきています。 しかし、本当に科学で心の問題を解決出来るのか? 17世紀のデカルトにより、 現代科学や哲学の土台が完成したと 言われるほど、大きな発見がなされました。 「我思う。故に我あり」 この言葉から「身心二元論」という 現代科学の基礎が始まったとされています。 21世紀に入り、ますます科学が発展する一方で 心の問題が軽視されてきてい・・・

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