三島由紀夫の「美しい星」を生誕90年、没後45年の節目の年に読み、人類の未来を考えよう!!
今日は、第45回「憂国忌」です。 生誕90年、没後45年の節目の年です。 晩年の政治騒動のイメージのために、 三島由紀夫の本当に伝えたかったことが かえって薄れてしまっているようです。 三島由紀夫の本当の魂の叫び声は、 「人類よ、絶望するなかれ!!」 「絶望の淵から、きっと甦るから希望を信じよ!!」 だったと思います。 そこで、三島由紀夫の最高傑作かつ異色のSF小説である 「美しい星」を皆さんとと・・・