「哲学・宗教」の記事一覧(9 / 48ページ)

井上智洋さんの「人工知能と経済の未来~2030年雇用大崩壊」AIによる人間労働経済社会縮小化へ向けた提言を読む!!

「人工知能と経済の未来~2030年雇用大崩壊~」 若手の新進気鋭マクロ経済学者が解析された 「マクロ経済の視点」から捉えた人工知能<経済>論です。 人工知能によってもたらされる未来経済は、 バラ色の社会を約束するか、それとも・・・ 第4次産業革命に連動させた働き方改革など 様々な経済改革案が発出されていく中、 私たち各自の労働観の問い直し作業も要請されています。 今回は、この本をご紹介します。

ポール・G・フォーコウスキー氏の「微生物が地球をつくった」  人類に<いのち>を授けた神々の痕跡!?

「微生物が地球をつくった~生命40億年史の主人公~」 米国の海洋生物学者であるポール・G・フォーコウスキー氏が、 独自の海洋調査で再発見された微生物から、 <いのち>ある人類を含めた生物の原初形態へと 遡及しながら生物の起源の謎に迫る書です。 「人類は、微生物に多大な恩恵を受けている!!」 進化の秘密を解き明かす小動物:微生物。 人類誕生の陰の立て役者です。 今回は、この本をご紹介します。

湯川秀樹/北川敏男博士の「物理の世界 数理の世界」人類と人工知能の未来を予見した天才の叡智が今再び甦る!!

「物理の世界 数理の世界」 日本を代表する伝説のノーベル物理学者湯川秀樹博士と 現代情報理論を開拓された北川敏男博士の「肉声」が 今再び甦ろうとしています。 2016年、再び、「万博」に注目が集まり、 人類と人工知能の共存可能性が話題になる中、 すでに1970年代に「進歩と調和」の未来像を 徹底考察された碩学がいました。 社会工学の問題点や現代教育のあり方も対談。 今回は、この本をご紹介します。

甘利俊一先生の「脳・心・人工知能~数理で脳を解き明かす」数理科学の最前線から<人工知能VS人間らしさ>を考えよう!!

「脳・心・人工知能~数理で脳を解き明かす~」 数理情報幾何学の創始者として、 人工知能研究の<暗黒期>を経験してこられた 甘利俊一先生による一般向け科学啓蒙書です。 「人工知能と人間脳の働き方の相違点とは?」 「新しい研究分野や産業分野を開拓していく モチベーションの高め方とは?」 人工知能の性能が高まることで、 <人間らしさ>に より注目度が集まることは確実です。 今回は、この本をご紹介します。

大庭健先生の「いま、働くということ」<時は金なり>の本質を労働観の変遷とともに読み解く!!

「いま、働くということ」 倫理哲学者の大庭健先生が、 人間共有生命哲学の視点から、 <働くこと>が持つ本質的意義について、 ともに考察していくための素材を提供されています。 「働くことが、しんどい」は、 現代社会では、「生きることが、しんどい」とも 同義に扱われる世相にあって、 いかなる視点を持てば、 多少は生きやすくなるのでしょうか? そんな皆さんを応援する1冊。 今回は、この本をご紹介します。

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