佐伯啓思先生の「経済学の犯罪~稀少性の経済から過剰性の経済へ」成熟経済における余剰性の問題を考えよう!!
「経済学の犯罪~稀少性の経済から過剰性の経済へ~」 佐伯啓思先生が、「余剰の時代」における 経済社会のあり方について考察されています。 「失われた20年」と言われ続けてきた中で、 実は「長期的な低成長経済」が1970年代初頭から、 ずっと続いてきたのだと強調されています。 そうだとすれば、現在の「成長戦略」にも限界があるのでは?? 今回は、この本をご紹介します。
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