「歴史・地理」の記事一覧(2 / 7ページ)

細田晴子先生の「カストロとフランコ~冷戦期外交の舞台裏」単純な世界観に抵抗する偉大な独裁精神とは??

「カストロとフランコ~冷戦期外交の舞台裏~」 在スペイン日本国大使館などに勤務されたご経験のある 元外交官の細田晴子先生が、東西二極構造で対立を 深めていったとされる、公式冷戦期史観に挑戦された 好著です。 単純な政治的世界観に拘束されずに生き残った スペインとキューバを主軸に、今後の未来政治経済に 活用できる知恵を学びましょう。 「独裁(者)って、悪人なの!?」 今回は、この本をご紹介します。

與那覇潤さんの『中国化する日本~日中「文明の衝突」一千年史』媚中でも嫌中でもない世界史から見た日中史論とは!?

『中国化する日本~日中「文明の衝突」一千年史~』 世界史的視点を持った若手の歴史学者である 與那覇潤さんが、新たな歴史観としての「中国化」という 観点から日中史を読み直します。 近現代史だけに焦点を合わせた歴史観では、 いわゆる「媚中派」や「嫌中派」といったレッテル貼りに 終始するだけで生産的な議論も実りません。 また、脱西洋史中心の世界史の見方もユニークです。 今回は、この本をご紹介します。

諸富徹先生の「私たちはなぜ税金を納めるのか~租税の経済思想史」今一度、「代表なければ課税なし!!」の意義を確認しよう!!

「私たちはなぜ税金を納めるのか~租税の経済思想史~」 諸富徹先生が、世界の租税史から見た国民経済思想の変遷や、 今後の国際経済における課税政策の動向などを、 解説されています。 先週末に、「伊勢志摩サミット」が閉幕しました。 サミット前からも総理ご自身の発言内容に 注目が集まっていましたが、意外な結末で、 驚いておられる方も多いことでしょう。 消費増税再延期!? 今回は、この本をご紹介します。

佐々木俊尚さんの『21世紀の自由論~「優しいリアリズム」の時代へ』溶解していく世界での調和的生き方を探るヒントの書!?

『21世紀の自由論~「優しいリアリズム」の時代へ~』 IT系独立ジャーナリストの佐々木俊尚さんが、 ますます極端な価値観に引き裂かれていく世界での 調和的生き方を考察されています。 現代日本も、世界の経済グローバル化の影響を受け、 国内における価値観が絶えず極端に揺れ動いています。 著者によると、大多数の「中間層」の声を 汲み上げる安全装置が、政治の現場には少ないとのこと。 今回は、この本をご紹介・・・

ニーアル・ファーガソン氏の「劣化国家」大いなる衰退論と技術的楽観論への反論から学ぶ社会再生論!!

「劣化国家」 イギリス生まれのハーバード大学歴史学教授である ニーアル・ファーガソン氏が語る「衰退社会再生論」です。 21世紀現在、多くの先進諸国家は「定常状態」にある といいます。 この「大いなる衰退」は、次世代から夢や希望を 剥奪してしまうことになります。 私たちは、自らの力でもって立ち上がるとともに、 社会再生のために相互協力しなければなりません。 今回は、この本をご紹介します。

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