志村史夫先生の『スマホ中毒症~「21世紀のアヘン」から身を守る21の方法』IT時代に生きる人間らしさとは??
『スマホ中毒症~「21世紀のアヘン」から身を守る21の方法~』
志村史夫先生が、自らの半導体研究人生とともに
21世紀のIT生活文化へ問いかけられたエッセー。
現代社会は、好むと好まざるとに関わらず、
IT生活とは無縁でいられない環境にあります。
人間の機械化が進み、本来の人間らしさも剥奪されかねないと
懸念される中で、いかにテクノロジーと共存していくべきか?
今回は、この本をご紹介します。
『スマホ中毒症~「21世紀のアヘン」から身を守る21の方法~』(志村史夫著、講談社+α新書、2013年)
志村史夫先生(以下、著者)は、日米双方で半導体研究に勤しまれるなど、
現代のIT生活文化を形成する基礎技術研究を体験されてこられた研究者であります。
現代は、若き日々の半導体を始めとした技術研究から得られた知見を
わかりやすく紹介する一般向け科学啓蒙書や
人間と機械との良好な共存生活に関するエッセーを著述されています。
また、学生を相手に教育されるなど、教育を通じて、当世若者事情に
触れられる機会も多い教育者であります。
著者については、これまでも当ブログにてご紹介させて頂いてきました。
(記事①『寅さんに学ぶ日本人の「生き方」』)
(記事②『こわくない物理学~物質・宇宙・生命~』)
(記事③『環境問題の基本のキホン~物質とエネルギー~』)
こうした一連の書籍からも判明しますように、
文理融合型学際研究を通じた軽妙洒脱なエッセーや、
難しい科学的知識を独特のユーモア感覚でわかりやすく解説されています。
さて、そんな著者は、これまでの研究人生で、技術と接する機会が
多かったのですが、技術を自らの生活環境で活用していくことには、
抵抗感も強かったといいます。
現状の「人間」文明も、すでに半分以上!?が、
「機械」に支配され尽くしている環境にあるのではなかろうか??
このような懸念から、私たち若者世代の将来像に、警鐘を鳴らされています。
もっとも、若者だけではなく、すでに「機械」文明とは無縁ではいられない
すべての世代の生活事情について、憂慮の念を抱かれているのですが・・・
半世紀以上も、現代のIT文明の土台部分を研究構築されてこられた
貴重な体験とともに得られた教訓と
技術的視点から分析考察されてきた「人間」研究ですので、
説得力がある論考であります。
まずは、真摯に著者の見解に心を開いて、耳を傾けるところから、
「機械」との健全な付き合い方をともに学んで参りましょう。
ということで、「テクノロジー依存症」に陥り、
「人間らしさ」を喪失していかないための「生活の知恵」として、
本書をご活用して頂きたく、この本を取り上げさせて頂きました。
「スマホ中毒症」から身を守る21の方法
さて、ここからは、現代IT文明生活を過ごす私たちが、
ともすれば陥りがちな「テクノロジー依存症」から「人間らしさ」を
回復させていくヒントを本書を通じてご紹介しながら、ともに考察していきましょう。
その著者なりの独自見解に触れさせて頂く前に、
「テクノロジー依存症」の問題点については、
前にも当ブログにてご紹介させて頂きました
書籍『毒になるテクノロジー』についての関連記事も
ご一読して頂ければ幸いです。
こちらは、本書のようなエッセー調スタイルとは異なり、
本格的な教育心理学的観点から見た「テクノロジー依存症」の実態調査研究と
各個別症状に応じた対策案が提示されています。
ところで、管理人も日々、IT文化に馴染みながら、生活していますが、
もはや、この情報テクノロジー文化とは無縁でいられないことを痛感させられています。
つまり、単なる趣味嗜好の問題としてではなく、生活上の必要性として
情報テクノ文化と否応なく付き合わざるを得ない状況にあるということです。
管理人は、いわゆる「生粋」の??「デジタルネイティブ(生まれ落ちた瞬間から
IT生活を余儀なくされた世代のこと)」ではなく、現代IT文化の「黎明期」から
人生を始めた「ジェネレーションY世代」であります。
日本では、この「失われた20年」の一番「どん底」期から社会人生活を
開始せざるを得なかった、いわゆる「ロスジェネ世代」に該当します。
簡単に要約すると、家庭用ゲーム機やインターネットといった
現代の個人向け技術文化とともに歩み始めた世代であります。
幼少時分に、「昭和」から「平成」に至る転換期を過ごした世代です。
そんな世代でもあるため、現代IT文化との接し方についても、
それなりの「距離感」を持たれる方も多いのではないかと思われます。
現代IT文化との接し方については、個別事情もありますので、
安易な一般化など出来ないことは、十分承知しているつもりですが、
そうした「黎明期」を経験しているだけに、技術革新の進展度には
驚かせられる日々を過ごしてきました。
「みんな、本当に、こうした現代IT文化に<完全適応>出来ているのかなぁ~」
とも、不安になりますが、実際に<完全適応>出来なくとも、
生きてはいけますから、現時点では、その心配も杞憂なのでしょう。
とはいえ、今後の人工知能の進展の方向性次第では、
人間の能力も、絶えず、テクノロジーとの競争に晒されるだけに、
安穏としていることも許されない精神状態にあります。
こうした「強迫観念」から離れ、
今後の私たち人間が、いかに平穏無事な生活を日々過ごすことが叶うのか・・・
その視点を養うことは、1人ひとりの「責任問題」であります。
そうした問題意識から、本書を読み進めていきますと、
何も「年配者の頑固な意見」といって一蹴することなど、
人生を真面目に「生き抜く」ためには、無視し得ないことが実感されていきます。
言うなれば、「古典的」な忠告のように最初は実感されるかもしれませんが、
著者の「老婆心」には、心して接する必要があります。
ちなみに、管理人は、若者世代(とはいえ、もはや30代半ばの中年世代入り
確定ですが・・・)とはいえ、未だ「ガラケー(それも、らくらくホン)」で
「スマホ(スマートフォン)」すら、経済上の限界で持ち合わせていないので、
本書『スマホ中毒症』の現実味はイマイチ実感出来ていないのですが、
日々のネット文化と無縁ではいられない現状から、およその想像はつきます。
その「中毒性」は、恐ろしいものがあると・・・
そんな訳で、日頃からIT機器との適切な接し方には、興味関心があります。
おそらく、皆さんもそうだと思われます。
それでは、著者のアドバイスに接しましょう。
著者は、下記のように『「スマホ中毒症」から身を守る21の方法』を
まとめられています。
1.「調べ物は、ネット検索よりも辞書や事典を使う」
2.「大事な関係者の電話番号は暗記する」
3.「企画書はコピペをしないで、自分自身の言葉で書く」
※「コピペ」とは、「コピー&ペースト」の省略語です。
つまり、「コピー」して、「貼り付ける」だけの
安直な「パッチワーク!?」のことです。
なるほど、これだけ「情報過多時代」になると、
一つ一つ「情報源」を確認したり、書き写す作業も大変だということは、
管理人も経験上、十二分に理解しているつもりですが、
やはり、「<ひらめき>こそ、独創性の鍵」でありますので、
ウンウン唸りながらも、楽しく「知的活動」に努めたいものです。
なお、管理人も、ご参考程度に、「便利」なウィキペディアを
「貼り付け」、読者の便宜に供与させて頂いていますが、
あくまで参考程度にということで(というのは、独断と偏見、誤謬も多々あると
指摘されているからです。)、ご興味関心あるテーマは、必ず関連図書で
ご確認して頂くことをお薦めさせて頂きます。
当ブログは、ある程度の紙数の範囲内でご紹介させて頂くという
編集作業上の「制約」もありますので、その点は、
管理人の「苦衷」を察して頂けると有り難いです。
4.「買い物をするときは暗算する」
5.「腹が立ったメールにはすぐに返信しない」
6.『「忙しい」は口にしない』
7.「仕事で使う以外の本を読む」
8.「尊敬する人以外からの評価は気にしない」
9.『「少欲知足」の生活をこころがける』
10.「美術館に行って、本物の芸術に親しむ」
11.「古代人の”超技術”に触れる」
12.「五感で四季を味わう」
13.「旬のものを食べる」
14.「”閑”な時間を有意義に過ごす」
15.「共鳴できる友人を持つ」
16.「旅先から絵はがきを書いて送る」
17.『「ありがとう」を口癖にする』
18.「瞑想などをして、”心の眼”を開く」
19.「予定を入れない日をつくる」
20.「写経をする」
21.「寅さんの生き方に学ぶ」
(本書204頁から引用)
というように、「対読者21ヵ条の要望書」を
提案されています。
このように本書から引用させて頂きましたが、
「21世紀」だけに「21ヵ条」とは、
書き写させて頂いてる過程で、洒落たユーモアだなぁ~と、
我ながら、文章の綴り方を学ばせて頂きました。
著者には、感謝申し上げる次第です。
また、この「21ヵ条」の中でも①と③は、特に重要であります。
そのことは、すでに上記注釈でも語らせて頂きましたが、
①についても、直接「紙を繰る(めくる)」作業を
疎かにしないで頂くように願います。
「頭の活性化」には、「デジタル処理」よりも、
「アナログ処理」の方が、「断然お得!!」であります。
「頭は、使えば使うほど良くなる!?」
大学時代のゼミの恩師も口酸っぱく強調されていましたが、
「嘘か誠か」、皆さんも試してみる価値はあるようですよ・・・
「デジタル処理」。
つまり、「ネット検索」ですが、なぜ、これが不気味かつ危険なのかと
言いますと、著者も指摘されていましたが、
「(最初から取捨選別の上)制約された」情報源だけが提示されていくことに
なるので、知らず知らずのうちに、あらぬ方向へと誘導され、
まさしく「洗脳」されてしまう余地があるからです。
皆さんも、大手の「書籍市場サイト」の「あなたへのお薦め」とやらに
辟易されたのではないでしょうか?
これが、「人間」の推薦なら、無視あるいは放置しておけば良いのですが、
(推薦人の管理人にとっては、正直、大変心苦しいところではありますが、
あくまで、読者様の「眼力」で最終決断して頂くのが、本旨ですので、
そこは安心して、当ブログを参考資料としてご活用下さいませ。)
「機械」の推薦となると、何となく「腹が立つ」といったらよいのか、
「余計なお世話」度も、一気に高まりますからね・・・
「ビッグデータ」時代は、恐ろしいという以上に、
「無気力・無感動・無節操」といったように、「人間」を
精神的に「骨抜き」しかねないだけに要注意であります。
そのように実感される「読書人」のコアな気持ちも、よくわかるつもりです。
ところで、話題は転じますが、
管理人も、「閑雅」な生活に憧れながら、
落ち着いた生活を取り戻したいものだと、
日々念じながら、生き抜いてきましたが、
日々の「たつき(大阪弁で<生計>の意味)」を頂いてくる営みの過程で、
いつも神経をすり減らしてしまいます。(トホホ・・・)
本来の「ライフワーク」である「創作活動」へと
稀少な時間を振り向けたいのですが、
現代文明は、誰しもが経験し、巻き込まれざるを得ない
「貨幣」経済に、時間を奪われてしまいます。
本書でも紹介されていた『モモ』(ミヒャエル・エンデ著)の
「時間どろぼう」の世界です。
「仕事」には、換金化「しやすい」業と「しにくい」業があると
言われていますが、管理人の場合は、換金化「しにくい」業に
力点を置いた「仕事」をさせて頂いているだけに、
難しい課題であります。
「時は金なり」(ベンジャミン・フランクリン)・・・
この言葉ほど、本来のフランクリンの趣旨を飛び越えて、
「別の意図」が混入しながら「一人歩き」している
手垢にまみれた慣用表現もありませんが、
できれば、「敬して遠ざけたい」ものです。
なぜなら、またしても、「時間どろぼう」の登場だからですね。
そんな時に、挫けやすく、心が弱くなりそうな時に
助けて頂いているのが、「良き」友人知人や家族であり、
やはり「読書」ということになります。
なかんずく、「読書」のジャンルでも、
「古典」が断トツの第1位を占めています。
当ブログでも優れた「古典」をご紹介させて頂きたいことは
山々なのですが、
簡潔に「原典」そのものから得られた「深いコクと味わい」を
お伝えさせて頂くことも難しいことがあるなど、
これはと、心の琴線に響いた現代流にアレンジされた
著者の「古典解釈書」しか、ご紹介することが叶いませんが、
それでも、「古典」に勝る良書はないようです。
何と言っても、時空を超えて読まれ続けてきただけに、
様々な「読み方(読まれ方)」が可能で、
まるで、「昆布を噛み締めるように」咀嚼しながら、
読み進めることができる「自由自在性」こそ、その魅力であります。
特に、お気に入りの「古典」が、
学生時代からの座右の書でもあり、「ありし日」の姿を
想いつつ、かの吉田兼好法師ゆかりの別荘地跡付近で、
下宿生活を送っていたこともあって、
やはり『徒然草』ということになります。
他には、『太平記』や『寒山拾得』、
『伝習録』や『菜根譚』など、
貧窮生活の中でも、高い志を掲げながら生き抜いた
志士や浪人など、「漂泊的人生」を過ごされた方々に
好まれた書籍こそ、「心の糧」になります。
その他にも、多々ご紹介させて頂きたい「古典」は
あるのですが、また追々、ご紹介させて頂く予定です。
皆さんも、俗流の「自己啓発書」(もちろん、好著もありますが・・・)
に偏ることなく、「古典」に親しんでいきましょうね。
きっと、時間感覚が一変することで、世界観や人間観、仕事観まで
激変していくことでしょう。
「古典」の読み方のポイントは、繰り返しの「熟読玩味法」であります。
このような「古典」を読んでいると、
すぐには換金化「しにくい」仕事に従事していても、
途中下車せずに、歩み続けていく励みとなる「推進力」に
なってくれるから不思議です。
その意味でも、「古典」の強靱さに、
俗流の「自己啓発書」が力及ぶことは少ないのではないでしょうか?
「古典」といっても、「散文」だけではありません。
「和歌」や「詩文」、「俳句」「川柳・狂歌」の他に
「(能の)詞章」や「詩吟」「浪曲」「講談・講釈」、
「説経節」などなど、
リズム感を伴った『声に出して読みたい日本語』(齋藤孝氏)は
たくさん存在しています。
日本文化は、知れば知るほど、興味が尽きない「言葉の宝庫」で
あります。
昨今は、外国人の方に、日本文化の良さを逆に教えて頂く立場に
なってしまっているようです。
「灯台もと暗し」とは、まさにこのことですが、
嘆いている暇もありません。
気付いた時こそ、始める時であります。
今、「暇」と書きましたが、本来は「閑」が欲しいものです。
このあたりの微妙な言葉の「綾(ニュアンス)」も
本書から掴み取って頂きたいのですが、
言葉の言い換え表現(比喩などの婉曲技法)や漢字の違いなどによって、
言葉の意味に微妙な差異が出ることなどに注意を払わせないのが、
現代「日本語」学校教育の恐ろしいまでに
鈍感なところであります。
ために、日本語表現が、ますます、貧弱になっているようです。
(管理人も、日々、「日本語」を再学習している最中ですので、
自身の「語彙の貧しさ」に四苦八苦させられています。)
さすがに、「歴史的仮名遣い」に至るまで、うまく使いこなすことは
管理人にとって、大変難しいのですが、「歴史観(人間の精神的連続性)」を
感じ取るためには、学び取る利点があります。
なぜなら、「想像力」と「創造力」の欠如を補填するための
優れたトレーニングにもなるからです。
今後ますます、機械化が進展していく中で、
学ぶ意欲が失われていくことには、各自で警戒心を抱きながら、
個別対処していく他、防ぎようがないようです。
「希望格差」よりも、「意欲格差」の方が、「より深刻」だとも
指摘されている昨今であります。
本書でも強調されていましたが、「記憶力養成」を怠ると、
本当に、人間の能力は衰えていく一方だといいます。
「想像力」、「創造力」、「発想力」といった機械では
うまく表現仕切れない分野こそ、
「人間らしさ」を取り戻せるチャンスの宝庫であります。
「創作活動」も、「連想力」から次々と泉のごとく、アイディアが
湧き出てきますので、「記憶力養成」を軽視するわけには参りません。
「若年性認知症」が、増加していくことも予想されるだけに、
これは、決して「他人事」ではないのです。
「皆さん、本書を読んで、しっかりと目を覚ましましょう!!」
生活「勘」を取り戻していくための生活の知恵集
本書を一言で要約すると、
このタイトルに尽きます。
月並みな表現にはなってしまいますが、
私たちは、「便利さ」と引き換えに、
何か「人間」として大切な「気づき」や「情感」を
ことごとく喪失していっているように感じられます。
本書のような「警句作品集」を読み進めていると、
ついつい読者の方でも、「憂慮の念」が沸々と湧き出てくるのですが、
「怒り(悲憤慷慨)」は、ストレスの元。
ほどほどにしておきましょう。
大切なことは、世の風潮をただ単に憤るだけで終わらせず、
自己の足下を見つめ直すことであります。
禅の教えにも、「照顧脚下」。
先程の「ことわざ(俚諺)」で言い換えると、
「灯台もと暗し」であります。
案外、私たちは、「他人事」には気を散らされても、
「自分事」には、気が行き届かないものです。
また、「自分事」でも、「心の眼」が曇ってしまっているためか、
視野が霞んでしまっています。
どのようにすれば、この視野も拡大することが出来るようになるのでしょうか?
そうした「本当に大切なこと」に気付く作業は、
機械が代替してくれそうにもありません。
これが、「心」を持つ「人間」と、持たない(とされている)「機械」の
大きな相違点であります。
本書でも、「物と心」の関係について触れられていますが、
「心」は、耕せば耕すほど、掘れば掘るほど、
世界は、拡張されていきます。
また、すぐに役立つことばかりしていれば、
「人間」賢くなるかと言えば、「そうでもない!!」という点にも
「人間」の「霊妙不可思議さ」があるようです。
そこで、ヒントになる「生き方」が、
著者も一押しの「フーテン!?の寅さん」であります。
と、このように本書に触発されながら、
いつもながら「とつおいつ」考えながら、書き綴っているのですが、
連想ゲームは、どこかで打ち切らないと、延々と続くハメに陥り、
読者の皆さんを困惑させてしまうことになります。
「機械」なら、ここでスイッチを切ることも出来ますが、
「人間」は、「意識」して、切断しなくてはなりません。
という訳で、今回は、このあたりで「中断」させて頂くことにしますが、
一点だけ最後に、毎度、著者の著作に触れさせて頂いている縁で
興味深かったことが、好んで使用させて頂いている国語辞典が
「先生も同じでしたか・・・」という発見でした。
それが、『新明解 国語辞典』(三省堂)でした。
この辞典は、皆さん、お薦めですよ。
本書とともに、ご推薦しておきます。
ということで、皆さんにも、本当の「心」の「豊かさ」を味わいながら、
気楽に「テクノロジーとの付き合い方」を学んで頂くヒントとして、
本書をご一読されることをお薦めさせて頂きます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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