「文学・心理学」の記事一覧(30 / 31ページ)

夏目漱石が語る「自己本位」とは?「則天去私」気が楽になるコツは!?

「うつ」で暗い日々を過ごしていたあの日。 同病者の「夏目漱石」に救われました。 生真面目な人間だけが、「うつ」になる? いやいや、「誰もがほんの些細なことでなるのですよ。」 現代も明治末期から大正・昭和へと向かう時期に 似てきています。 そんな時代に、「気が楽になる生き方のコツ」を知りたい。 そんな方にお薦めの本が、「私の個人主義」

「内向型人間」の救世主「本多信一先生」に困難な時代を生き抜く知恵を授かる!!

現在、無職失業中の方。 病気療養中の方。 仕事を含め人生の難問で引っかかりのある方。 などに、是非一度は必読して頂きたい本をご紹介します。 「知る人ぞ知る!!」 「内向型人間」の救世主、「本多信一先生」です。 私も含め「内向型気質の」方で、本多信一先生の本で 「命が救われた」という方も多いと思います。

絶望から生還!!「フランクル心理学」を諸富祥彦先生に教わる!!

「人生に意味などない。」 絶望のどん底で喘いでおられる方も多いでしょう。 「人生にこちらから意味を見出すな!!」 「人生の意味は向こうからやってくる!!」 と教えてくれる心理学者がいます。 あの悲惨な強制収容所から生還した「ビクトール・フランクル」 『夜と霧』『それでも人生にイエスと言う』で有名です。 今回は、この本をご紹介します。

絶望からの出発!!坂口恭平さんの「現実脱出論」に学ぼう

「現実という名の牢獄」 一度は、皆さんもつぶやいたことはありませんか? そんな「現実」とのつきあい方をこの方に聴いてみよう。 『独立国家のつくりかた』でもおなじみの坂口恭平さん。 「現実」は、諸悪の根源ではない。 「一つの生命体」だと。 では、どのようなつきあい方をしたら「現実との折り合い」が つくのか? そこのところを、学んでいきましょう。

挫折・絶望!?それじゃぁ「道元」に学ぼう!!

「もう、あかん。絶望するわ。」 「なんども挫折して気が滅入るわ。」 人生には、山ほどそんな機会が訪れますね。 そんな時には、道元の声を聴いてみませんか? 「でも、道元って気難しそう!!」 「禅ってなんか辛気くさいなぁ」 そんな風に思っておられる方も多いでしょう。 そこで今回はこの本をご紹介しましょう。

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