混沌の時代には日曜日でなくとも「荘子」を読もう!!
いつの時代も未明混沌。 人類がこの宇宙に発祥してから世界が激変!? 人類は、よくも悪しくも「言葉」を持ってしまいました。 その時から、世界との分離が始まり「差別」が発生しました。 そのため、今日に至るまで世界中が大混乱。 人類は現在も「不安やおそれ」と無惨にも闘い続け疲れ果てています。 どうしたら「不安やおそれ」とうまくつきあうことができるのか? そこんとこを「荘子」さんに聴いてみましょう。 ご紹・・・
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いつの時代も未明混沌。 人類がこの宇宙に発祥してから世界が激変!? 人類は、よくも悪しくも「言葉」を持ってしまいました。 その時から、世界との分離が始まり「差別」が発生しました。 そのため、今日に至るまで世界中が大混乱。 人類は現在も「不安やおそれ」と無惨にも闘い続け疲れ果てています。 どうしたら「不安やおそれ」とうまくつきあうことができるのか? そこんとこを「荘子」さんに聴いてみましょう。 ご紹・・・
当ブログの方向性もだいたい定まってきたようです。 「生きる」をテーマに「勇気や知恵・知識」を与えてくれるような本 を幅広いジャンルから硬軟織り交ぜて今後ともご紹介する予定です。 さて、時代が混迷を極めるたびに読み継がれてきた「老子」 今回は、その「老子」を魂のロック詩人ドリアン助川さんに学ぼうと いうわけです。 ドリアン助川さんといえば、現在公開中の映画「あん」です。 私は「あん」の原作もすでに読・・・
皆さんも学生時代、一度は読んだことのある?「徒然草」。 「徒然草」ってどこか「陰気くさいなぁ。」 そんな思い出のある方。 一方で、いや「徒然草」って結構ユーモアや皮肉・毒舌まじりで 「面白いなぁ」と思い出のある方。 など、幅広く評価が分かれます。 では、兼好法師って「一体何者?」 そこで、「徒然草」をあらためて考えてみたく取り上げます。
現在、第34回の式年遷宮中でなにかと話題になる「下鴨神社」。 鴨長明は、下鴨神社(正確には摂社の河合社)の就職に失敗します。 もともと和歌の素養を背景に(当時のインテリ貴族にとっては就職チャンス) 神官になりたいというのが鴨長明でした。 上昇志向の強かった鴨長明。 今ならさしずめ高学歴ワーキングプアの仲間入りといったところでしょうか? しかも一種の同族会社の就職失敗ですから鴨長明もよほど骨身に応え・・・
昨今、私たちを取り巻く生活環境は日に日に悪化している状況にあります。 そのような環境で失業や病気になって生活を立て直すのが困難な方も増えている ことでしょう。 「どのようにしたら生活を改善していけるだろうか?」 「生きる目的・意味とは?」 「そもそも生きるための仕事とは何か?」などと、悩んでいる方も多いことでしょう。 そこで、そのあたりのことを「地球先生」に学ぼうというわけです。
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