「処世術」の記事一覧(14 / 73ページ)

リリアン・R・リーバー氏の「数学は世界を変える」調和のための美的探究こそ、数学の魅力だ!!これからの人類のために・・・

「数学は世界を変える」 第二次世界大戦中に、リリアン・R・リーバー氏が、 人類の未来を憂慮されながら、 一般人向けに数学の考え方をやさしく説かれた 数学入門書の古典です。 世界に調和と愛を復活されようと尽力された かのアインシュタイン博士も絶賛した名著です。 21世紀現在、再び、世界に暗雲が漂いつつあるからこそ、 多くの人びとに是非ご一読願いたい1冊です。 今回は、この本をご紹介します。

山竹伸二先生の「心理療法という謎~心が治るとはどういうことか」<心の病>から人間の本質に迫る「心理療法総合案内書」!?

「心理療法という謎~心が治るとはどういうことか~」 哲学・心理学をテーマに、 独自の批評活動をされている山竹伸二先生が、 現代社会病理現象とも評される「心理療法の謎」を解析されながら、 多種多様な「心理療法」の整理整頓をされています。 「心の病」をテーマに、人間の本質探究にも踏み込みながら、 心理療法の共通原理について分析考察された 「心理療法総合案内書」!? 今回は、この本をご紹介します。

武田晴人先生の「仕事と日本人」私たち現代社会人は、特殊「近代」的労働観に拘束されている!?

「仕事と日本人」 経済史研究がご専門の武田晴人先生が、 歴史的な観点から、現代社会人の特殊的労働観を 解析しながら、「<働く>ことの意義」を問いかける 問題提起の書です。 現代社会人とは、「合理的経済人」だと仮定するのが、 「近現代」経済学の主流学説ですが、 今や「学界」を飛び越えて、特殊な労働イデオロギーが 私たちの「経済」生活を拘束しているようです。 今回は、この本をご紹介します。

本山美彦先生の「人工知能と21世紀の資本主義~サイバー空間と新自由主義」人工知能は、果たしてバラ色の未来を約束するか??

「人工知能と21世紀の資本主義~サイバー空間と新自由主義~」 世界経済論がご専門の本山美彦先生が、 「21世紀の資本主義」を人工知能をキーワードに、 多種多様な「技術信仰主義」と極端な「利己主義」志向の 「新自由主義」を批判的に分析考察した論考集です。 「果たして、人工知能は、人類にバラ色の未来を 約束することが可能なのか??」 現状のまま推移するならば・・・ 今回は、この本をご紹介します。

本田有明さんの「ソクラテス・メソッド~説得せずに“YES”がひきだせる!」対話技法の有意義な活用が周りを明るくする!?

「ソクラテス・メソッド~説得せずに“YES”がひきだせる!」 企業向けの人事教育や能力開発コンサルタントとして ご活躍されている本田有明さんによる「対話技法」教本です。 ソクラテス・メソッドと言っても、 一般には馴染みがないかもしれません。 とはいえ、内容はどなたでも実践できるやさしい対話技法です。 皆さんは、日頃、コミュニケーションがきちんと取れていますか? 今回は、この本をご紹介します。

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