「教育」の記事一覧(11 / 29ページ)

西きょうじ先生の『仕事のエッセンス~「はたらく」ことで自由になる』みんなで、もう一度「はたらく」原点に帰ろう!!

『仕事のエッセンス~「はたらく」ことで自由になる~』 大手予備校で教鞭を執る人気カリスマ英語講師の 西きょうじ先生が、「はたらく」意義を様々な角度から 捉え直す視点を提供されています。 今後の未来経済では、事前に予期しながら「キャリア形成計画」を 立案しながら、将来の「人生設計」を練るという「賢い考え」も 潜在的リスクを大きく抱えてしまう不安が付きまといます。 今回は、この本をご紹介します。

G.K.チェスタトンの「求む、有能でないひと」価値観の揺らぐ時代に<精神的平衡>を保持する叡智<ユーモア感覚>を磨こう!!

「求む、有能でないひと」 19世紀末期から20世紀初頭に活躍した イギリスの推理作家として著名なG.K.チェスタトン。 「推理作家の顔」よりも、優れた「批評家の顔」が素顔!? 一読しただけでは難解とされる批評的エッセーであり、 時代背景などを十二分に理解しないことには、 誤解や偏見を招いてしまいそうな作家でもあります。 とはいえ、そこには「隠された叡智」が・・・ 今回は、この本をご紹介します。

高橋玄さんの「陽光桜~非戦の誓いを桜に託した、知られざる偉人の物語」<宇宙の心>と通じた未来経済を探究する!!

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「陽光桜~非戦の誓いを桜に託した、知られざる偉人の物語」 映画監督の高橋玄さんが、2015年秋に公開された 映画『陽光桜』の原作を上梓されています。 その舞台裏には、ある祈りが込められていました。 「非戦の誓い」 その主人公が、テレビコマーシャル「伯方の塩」で 有名な会社創設に参与された高岡正明さん。 その名の通り、「正明」を生涯貫き通された人生でした。 今回は、この本をご紹介します。

ラリー・D・ローゼン氏の「毒になるテクノロジー」ハイテク化社会における異常心理から身を守る術を学ぼう!!

「毒になるテクノロジー」 アメリカの「テクノロジー心理学」の 第一人者であるラリー・D・ローゼン氏らが、 ハイテク社会における人間心理を追跡調査して 得た知見を解説されています。 かつて、「テクノフォビア(IT恐怖症)」という キーワードが話題になりましたが、それも今は昔・・・ とはいえ、形を変えた「テクノフォビア」は 復活しているようです。 適切な付き合い方とは? 今回は、この本をご紹介します。

ジェイムズ・D・スタイン氏の『不可能、不確定、不完全~「できない」を証明する数学の力』「不可能証明」でも「転用可能」!?

『不可能、不確定、不完全~「できない」を証明する数学の力』 「プターク=スタインの定理」として知られる ジェイムズ・D・スタイン氏が、 「知り得ない」や「できない」領域に焦点を当てた 物語風の数学啓蒙書です。 法学の世界では、「消極証明」は、「積極証明」よりも 絶望的に困難な証明法と言われますが、 数学の世界では必ずしも当てはまらないようです。 「予想外の効用?」 今回は、この本をご紹介します。

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