「文学・心理学」の記事一覧(16 / 31ページ)
2016年3月1日 [処世術, 哲学・宗教, 文学・心理学, 精神病理, 芸術]
「独立国家のつくりかた」 ユニークな視点で、日常社会の盲点をつく 様々な創作活動を展開されている坂口恭平さんに、 現代では忘れ去られた「一国一城の主」の原点を 聞いてみましょう。 21世紀に入り、急激に上昇を続ける「情報経済社会」。 私たちは、このあらたな経済社会に潜在的に組み込まれた 「未来経済の先駆性」について、未だ気付いていないようです。 未来経済の「夜明け眼」を、本書で一気に開眼させましょ・・・
「坂口恭平さんの「独立国家のつくりかた」本書を読むと、いかに日頃「想像力・創造力」を死蔵させているかが判明します!!」の続きを読む
2016年2月21日 [処世術, 哲学・宗教, 文学・心理学, 産業・技術]
「東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考」 プロポーカー選手の木原直哉さんが、 人生の限られた貴重な時間を有効活用する思考法を 伝授してくれます。 21世紀になり、ますます社会が混迷していく中で、 「ランダム(確率・統計的)思考」と無縁な生き方は もはや「無意味!!」になってきました。 つまり、「安定志向」を取り続けることの先には、 罠が待ち受けているということです。 今回は、この本をご紹介・・・
「木原直哉さんの「東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考」限られた人生の貴重な時間を有意義に活用しよう!!」の続きを読む
2016年2月20日 [処世術, 文学・心理学, 産業・技術, 社会科学]
「貨幣という謎~金と日銀券とビットコイン~」 貨幣論に詳しい西部忠先生が、 今後の資本主義社会における「貨幣進化論」について 解説されています。 2016年現在、世界経済は不透明であり、 現在、日本経済復活のための「アベノミクス」も 最大の正念場を迎えているようです。 特に、「第1の矢」である未曾有の金融緩和に大きく 依存してきた結果、ついにマイナス金利導入へと突入。 今後、私たちの「お金」と「暮・・・
「西部忠先生の「貨幣という謎~金と日銀券とビットコイン」アベノミクスの金融政策の将来像を考えよう!!」の続きを読む
2016年2月17日 [処世術, 教育, 文学・心理学, 産業・技術, 精神病理, 芸術]
「ドナ・ウィリアムズの自閉症の豊かな世界」 ドナ・ウィリアムズさんが、自らの「自閉症体験」 とともに、現在の自閉症の人々に対する相談員としての 経験などを踏まえた問題提起をされています。 本書は、自閉症で悩まれている方々だけでなく、 すべての人々への応援メッセージも込められています。 現代社会は、文明が複雑化して便利になった反面、 あらゆる面で「急かされる」生産効率が追求されると 同時に、必要以上・・・
「ドナ・ウィリアムズさんの「自閉症の豊かな世界」から、人間の多様性を尊重する生き方を学ぼう!!」の続きを読む
2016年2月15日 [処世術, 教育, 文学・心理学, 社会科学, 精神病理]
「自閉症連続体の時代」 現代社会における様々な分野における 「境界上の難問」を積極的に研究されてこられた 立岩真也先生が、「生きづらい」世の中における 処世術について考察されています。 「自閉症スペクトラム(連続体)」 昨今、「障害」と「非障害」の境界線上で 苦しみ悩まされておられる方が、 増加し続けています。 「社会が悪いの?」「私が悪いの?」 現実には、このように厳密な「境界線」など引けません・・・
「立岩真也先生の「自閉症連続体の時代」「障害」と「非障害」の境界線上で悩むすべての方へお届けします!!」の続きを読む