「精神病理」の記事一覧(5 / 8ページ)

ラリー・D・ローゼン氏の「毒になるテクノロジー」ハイテク化社会における異常心理から身を守る術を学ぼう!!

「毒になるテクノロジー」 アメリカの「テクノロジー心理学」の 第一人者であるラリー・D・ローゼン氏らが、 ハイテク社会における人間心理を追跡調査して 得た知見を解説されています。 かつて、「テクノフォビア(IT恐怖症)」という キーワードが話題になりましたが、それも今は昔・・・ とはいえ、形を変えた「テクノフォビア」は 復活しているようです。 適切な付き合い方とは? 今回は、この本をご紹介します。

ヘレン・ケラー女史の「奇跡の人の奇跡の言葉」闇の世界に光を与えてくれた『私の宗教』を読もう!!

「奇跡の人の奇跡の言葉」 視聴覚障害者であったヘレン・ケラー女史が 生き抜く勇気を得た背景には、『私の宗教』がありました。 その宗教者とは、イエス・キリストと エマヌエル・スウェーデンボルグです。 現代社会では、意識して生きていかないと、 表層面をなぞる人生だけで一生を終えてしまうことにも なりかねません。 そして、光だけではなく、「闇」も意識して生きる。 今回は、この本をご紹介します。

竹田青嗣さんの『中学生からの哲学「超」入門~自分の意志を持つということ』「欲望」社会に流されず生き抜くために考える!!

『中学生からの哲学「超」入門~自分の意志を持つということ』 哲学者の竹田青嗣さんが、わかりやすい語りを通じて、 若者に向けた深く考えて生き抜くコツを「哲学入門書」の形で 上梓されています。 「欲望」社会における「自由」の「相互承認」・・・ このキーワードを中心に展開される挫折体験などを経た体感的哲学。 思春期で<いじめ>などで悩む多感な中学生の方は、必読です。 今回は、この本をご紹介します。

松﨑博光先生の「マジメすぎて、苦しい人たち~私も、適応障害かもしれない」誰にでも訪れる適応障害!?

「マジメすぎて、苦しい人たち~私も適応障害かもしれない」 福島県いわき市にあるストレスクリニック院長の 松﨑博光先生が、誰にでも訪れる「適応障害」との付き合い方に ついて、わかりやすく解説されています。 「適応障害」は、「マジメな人」だけに訪れるもの? いやいや、「誰にでも」訪れる「障害」であります。 「障害」は、必ず完治するとはいうものの・・・ 今回は、この本をご紹介します。

横田南嶺老師の「祈りの延命十句観音経」「祈りの力」を活用した精神安定法で生き抜く力を養おう!!

「祈りの延命十句観音経」 鎌倉円覚寺派管長の横田南嶺老師が、 一般向けにわかりやすく「延命十句観音経」を 講義して下さいます。 現代社会では、世の中が便利になればなるほど 「心の病」も増加するばかりです。 そうした「精神的弱さ」も「祈りの力」を 軽視してきたからなのでしょうか? 今ほど、「祈りの力」が必要とされる時代もありません。 今回は、この本をご紹介します。

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