「処世術」の記事一覧(23 / 73ページ)

ラリー・D・ローゼン氏の「毒になるテクノロジー」ハイテク化社会における異常心理から身を守る術を学ぼう!!

「毒になるテクノロジー」 アメリカの「テクノロジー心理学」の 第一人者であるラリー・D・ローゼン氏らが、 ハイテク社会における人間心理を追跡調査して 得た知見を解説されています。 かつて、「テクノフォビア(IT恐怖症)」という キーワードが話題になりましたが、それも今は昔・・・ とはいえ、形を変えた「テクノフォビア」は 復活しているようです。 適切な付き合い方とは? 今回は、この本をご紹介します。

ジェイムズ・D・スタイン氏の『不可能、不確定、不完全~「できない」を証明する数学の力』「不可能証明」でも「転用可能」!?

『不可能、不確定、不完全~「できない」を証明する数学の力』 「プターク=スタインの定理」として知られる ジェイムズ・D・スタイン氏が、 「知り得ない」や「できない」領域に焦点を当てた 物語風の数学啓蒙書です。 法学の世界では、「消極証明」は、「積極証明」よりも 絶望的に困難な証明法と言われますが、 数学の世界では必ずしも当てはまらないようです。 「予想外の効用?」 今回は、この本をご紹介します。

志村史夫先生の「環境問題の基本のキホン~物質とエネルギー」 <地球にやさしい>を再考させるエントロピー!?

「環境問題の基本のキホン~物質とエネルギー」 志村史夫先生が、「物質とエネルギー」の基礎知識を 「環境問題」とともに学べる解説書を上梓されています。 人類は、今後とも「持続可能な生活」を維持していくための 代替エネルギーを只今模索中です。 中でも、「再生可能エネルギー」は、「地球にやさしい」と。 でも、「地球にやさしい」って本当なの!? 少し再考してみましょう。 今回は、この本をご紹介します。

ヘレン・ケラー女史の「奇跡の人の奇跡の言葉」闇の世界に光を与えてくれた『私の宗教』を読もう!!

「奇跡の人の奇跡の言葉」 視聴覚障害者であったヘレン・ケラー女史が 生き抜く勇気を得た背景には、『私の宗教』がありました。 その宗教者とは、イエス・キリストと エマヌエル・スウェーデンボルグです。 現代社会では、意識して生きていかないと、 表層面をなぞる人生だけで一生を終えてしまうことにも なりかねません。 そして、光だけではなく、「闇」も意識して生きる。 今回は、この本をご紹介します。

竹田青嗣さんの『中学生からの哲学「超」入門~自分の意志を持つということ』「欲望」社会に流されず生き抜くために考える!!

『中学生からの哲学「超」入門~自分の意志を持つということ』 哲学者の竹田青嗣さんが、わかりやすい語りを通じて、 若者に向けた深く考えて生き抜くコツを「哲学入門書」の形で 上梓されています。 「欲望」社会における「自由」の「相互承認」・・・ このキーワードを中心に展開される挫折体験などを経た体感的哲学。 思春期で<いじめ>などで悩む多感な中学生の方は、必読です。 今回は、この本をご紹介します。

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