絶望からの出発!!坂口恭平さんの「現実脱出論」に学ぼう
「現実という名の牢獄」 一度は、皆さんもつぶやいたことはありませんか? そんな「現実」とのつきあい方をこの方に聴いてみよう。 『独立国家のつくりかた』でもおなじみの坂口恭平さん。 「現実」は、諸悪の根源ではない。 「一つの生命体」だと。 では、どのようなつきあい方をしたら「現実との折り合い」が つくのか? そこのところを、学んでいきましょう。
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「現実という名の牢獄」 一度は、皆さんもつぶやいたことはありませんか? そんな「現実」とのつきあい方をこの方に聴いてみよう。 『独立国家のつくりかた』でもおなじみの坂口恭平さん。 「現実」は、諸悪の根源ではない。 「一つの生命体」だと。 では、どのようなつきあい方をしたら「現実との折り合い」が つくのか? そこのところを、学んでいきましょう。
「もう、あかん。絶望するわ。」 「なんども挫折して気が滅入るわ。」 人生には、山ほどそんな機会が訪れますね。 そんな時には、道元の声を聴いてみませんか? 「でも、道元って気難しそう!!」 「禅ってなんか辛気くさいなぁ」 そんな風に思っておられる方も多いでしょう。 そこで今回はこの本をご紹介しましょう。
あいかわらず混迷を極める日本。 未来は、「龍馬の如く」生きる者によって切り開かれるのか!? 「龍馬の如く」生きたいと願うすべての方に待望の本があります。 起業コンサルタントの茶谷清志さんが、書道家の武田双雲先生と コラボレーションした珠玉の1冊。
いつの時代も未明混沌。 人類がこの宇宙に発祥してから世界が激変!? 人類は、よくも悪しくも「言葉」を持ってしまいました。 その時から、世界との分離が始まり「差別」が発生しました。 そのため、今日に至るまで世界中が大混乱。 人類は現在も「不安やおそれ」と無惨にも闘い続け疲れ果てています。 どうしたら「不安やおそれ」とうまくつきあうことができるのか? そこんとこを「荘子」さんに聴いてみましょう。 ご紹・・・
当ブログの方向性もだいたい定まってきたようです。 「生きる」をテーマに「勇気や知恵・知識」を与えてくれるような本 を幅広いジャンルから硬軟織り交ぜて今後ともご紹介する予定です。 さて、時代が混迷を極めるたびに読み継がれてきた「老子」 今回は、その「老子」を魂のロック詩人ドリアン助川さんに学ぼうと いうわけです。 ドリアン助川さんといえば、現在公開中の映画「あん」です。 私は「あん」の原作もすでに読・・・
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