「哲学・宗教」の記事一覧(47 / 48ページ)

「プラグマティズムの作法」国土強靱化論でおなじみの藤井聡さんに学ぶ!!

「失われた20年」 なぜ、こんなに経済政策の失敗が続くのか? 思えば「経済」にかかわらず、あらゆる分野で 災難続きです。 そもそも何がこんなに長期間の混迷をもたらしているのでしょうか? 「理論学問(形式知)」の「教条化」による「厄災」が原因である。 そう語る「国土強靱化論」でも話題の藤井聡さんに学ぼうと思います。

アンパンマンの作者「やなせたかし」さんに勇気をもらう!!

「アンパンマン」でおなじみの「やなせたかし」さん。 2013年10月13日に、94歳でお亡くなりになって まもなく2年になります。 やなせさんは、戦争で早くに弟さんを失いました。 その事情は、「慟哭(どうこく)の海峡」(門田隆将著、角川書店、2014年) にも詳しく描かれています。 その経験から、やなせさんは「正義とは何か?」を人生を通して見つめられてきました。 それが、「アンパンマン」の出生につ・・・

絶望からの出発!!坂口恭平さんの「現実脱出論」に学ぼう

「現実という名の牢獄」 一度は、皆さんもつぶやいたことはありませんか? そんな「現実」とのつきあい方をこの方に聴いてみよう。 『独立国家のつくりかた』でもおなじみの坂口恭平さん。 「現実」は、諸悪の根源ではない。 「一つの生命体」だと。 では、どのようなつきあい方をしたら「現実との折り合い」が つくのか? そこのところを、学んでいきましょう。

挫折・絶望!?それじゃぁ「道元」に学ぼう!!

「もう、あかん。絶望するわ。」 「なんども挫折して気が滅入るわ。」 人生には、山ほどそんな機会が訪れますね。 そんな時には、道元の声を聴いてみませんか? 「でも、道元って気難しそう!!」 「禅ってなんか辛気くさいなぁ」 そんな風に思っておられる方も多いでしょう。 そこで今回はこの本をご紹介しましょう。

混沌の時代には日曜日でなくとも「荘子」を読もう!!

いつの時代も未明混沌。 人類がこの宇宙に発祥してから世界が激変!? 人類は、よくも悪しくも「言葉」を持ってしまいました。 その時から、世界との分離が始まり「差別」が発生しました。 そのため、今日に至るまで世界中が大混乱。 人類は現在も「不安やおそれ」と無惨にも闘い続け疲れ果てています。 どうしたら「不安やおそれ」とうまくつきあうことができるのか? そこんとこを「荘子」さんに聴いてみましょう。 ご紹・・・

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